>高まる渇望
Nicolです。

今回は信心を除く3種のデッキを紹介掲載します。
壱番最初はこちら。

Deck Name:グリューンロート

4《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《スズメバチの巣/Hornet Nest》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

2《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

2《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2《火口の爪/Crater’s Claws》
2《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》

4《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
1《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
9《森/Forest》
2《山/Mountain》



中野ゲームデイではTOP8/33名に2名を送り出す結果を残した、
この強い色、グルールデッキ。
前環境から引き続き強いですね。
《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》を採ったアサルト型と、
《スズメバチの巣/Hornet Nest》を用いた怪物型があります。
どちらも単純ながら高いポテンシャルを持っているので、
生半可なデッキでは太刀打ち出来ません。



Deck Name:ブラウシュヴァルツ

2《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》

3《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
1《ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact》

3《蔑み/Despise》
3《思考囲い/Thoughtseize》
3《胆汁病/Bile Blight》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4《解消/Dissolve》
2《信者の沈黙/Silence the Believers》
4《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2《霊気渦竜巻/AEtherspouts》
2《時を越えた探索/Dig Through Time》
1《奈落の総ざらい/Empty the Pits》

4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
2《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
6《沼/Swamp》
6《島/Island》


PTKTKでも結果を残した青黒コントロール。
実に基本に則った戦いをするデッキで、
相手の呪文をひたすらに捌き、その後にハンドを補充、
スフィンクスで蓋をするデッキです。
私の構築だと、どうしてもアショクが使いたいのと、
《霊気渦竜巻/AEtherspouts》が使いたくなるのでこーなってしまいますが、
基本は我慢のデッキです。
我慢出来なくなったら負けます。

Deck Name:ロートヴァイス

4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4《道の探求者/Seeker of the Way》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》

2《タイタンの力/Titan’s Strength》
4《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3《灼熱の血/Searing Blood》
3《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
2《力による操縦/Harness by Force》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames》

4《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
1《マナの合流点/Mana Confluence》
11《山/Mountain》
1《平地/Plains》



最も速く20点を削るには、
最も多い手数がいい、というのは間違いないですが、
これはそれを目指したデッキの1つです。
赤白英雄が理想ですが、
今日のメタゲーム内では《胆汁病/Bile Blight》が
蔓延しているので、掲載するのは止めました。
ですが決まればアブザンすら簡単に屠れるほどの打点を生み出せるので、
今後メタゲームに浮上してきたらご紹介できればと思います。


まぁ、こんなとこですね。
それじゃ、また次回。

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