シュラバヤポン、ポンパタポン-A-
2014年11月25日 スタンダード:リプレイ
>ポンポン、パタポン
Nicolです。
パタポンっていうPSPのゲームが好きでした。
リズムに乗ってやっていたら、
「とうとう挙動不審に?」と疑われました。
さて今回はReplayシリーズ第一回です。
テストプレイで回したのはマルドゥミッドレンジ。
vsアブザンリアニ
1:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》から
《軍族の解体者/Butcher of the Horde》に繋がる立ち上がり。
そのまま出て来た《包囲サイ/Siege Rhino》に
《はじける破滅/Crackling Doom》を2回合わせて勝ち。
2:鞭を消去し、ハチに《神々の憤怒/Anger of the Gods》を撃つも、
龍と悪魔は《英雄の破滅/Hero’s Downfall》される。
《異端の輝き/Glare of Heresy》で白魂を焼き払ったが、
《灰燼の乗り手/Ashen Rider》&2枚目の鞭で試合終了。
3:熟練扇動者から繋ぎ止め2回。
向こうが《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》を引けず、
《女王スズメバチ/Hornet Queen》の返しに⇒アタックストライク×2を
行って勝ち。トークン強い。
vs青黒コン
1:先手の《軍族童の突発/Hordeling Outburst》に
《胆汁病/Bile Blight》を合わせられず、
そのまま勝ち。
2:《払拭の光/Banishing Light》でサイドインのアショクを排除しつつ、
悪魔と扇動者連打⇒火力連打で勝ち。
vsジェスカイ隆盛
1:相手初動の2t探究者に《マグマの噴流/Magma Jet》を合わせるも
3t軍属童4t隆盛に対して《はじける破滅/Crackling Doom》
と《軍族の解体者/Butcher of the Horde》だった為に負け。
2:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》に
《神々の憤怒/Anger of the Gods》⇒もう一発!されて、
そこから隆盛⇒焼殺モードへ移行。無理。
vs緑t黒信心
1:加速からニクソス信心マックス《女王スズメバチ/Hornet Queen》!
されて負け。
2:蜂1号を憤怒で纏めて流し、
もう一度流した所でデーモン2連で勝ち。
3:マナクリを1体焼いて、テンポロスした所で向こう土地が3で止まる。
ポルが出てくるも繋ぎ止めと破滅で2体始末して、
引いて来た《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》と
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》で勝ち。
○【感想】○
《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》型は、
その為のマナベースだけが不安で、
実際に3色バランス型よりそこは不安定。
しかしながら、その分、より除去として優秀でした。
ソリンは手前の生物数が多いので3枚。
ジェスカイウィンズに対しての意識が強いので、
隆盛を踏まない限りは概ね殆どのデッキに有利です。
サンプルリストには《対立の終結/End Hostilities》が入っていませんが、
これは単純に他のデッキを比較して、
このデッキが押し負けるような試合を想定しづらかったので抜きました。
唯一《風番いのロック/Wingmate Roc》連打に負け得るので本来必要です。
その場合枠は《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》のようなカードか、
そうでなければ《異端の輝き/Glare of Heresy》or《消去/Erase》を減らすのが普通です。
個人的には3色均等型(非繋ぎ止め型)の方が
《思考囲い/Thoughtseize》で
プランが立てやすいので好きですが、
生物の軸は殆ど変わる事が無いので、
どの型でも立ち回りの基本に大きな差はありません。
それがこのアーキタイプの特徴です。
☆IN/OUT☆
使用方法が明快なカードばかりなので特に迷う事もないでしょう。
マナベース上赤白のカードを信頼して運用出来るので、
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》を絡めた
対ミッドレンジ戦法を採る事が出来ます。
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》に対して滅法弱いので、
対応できるカードは多目に採った方がいいとは思いますが、
流用カードを含めても6枠が限度です。
隆盛さえ動かなければ《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》や
《軍族の解体者/Butcher of the Horde》分こちらが有利に動く事が出来ます。
次回は緑信心かアブザンリアニを回す予定です。
んでは、また次回。
Nicolです。
パタポンっていうPSPのゲームが好きでした。
リズムに乗ってやっていたら、
「とうとう挙動不審に?」と疑われました。
さて今回はReplayシリーズ第一回です。
テストプレイで回したのはマルドゥミッドレンジ。
vsアブザンリアニ
1:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》から
《軍族の解体者/Butcher of the Horde》に繋がる立ち上がり。
そのまま出て来た《包囲サイ/Siege Rhino》に
《はじける破滅/Crackling Doom》を2回合わせて勝ち。
2:鞭を消去し、ハチに《神々の憤怒/Anger of the Gods》を撃つも、
龍と悪魔は《英雄の破滅/Hero’s Downfall》される。
《異端の輝き/Glare of Heresy》で白魂を焼き払ったが、
《灰燼の乗り手/Ashen Rider》&2枚目の鞭で試合終了。
3:熟練扇動者から繋ぎ止め2回。
向こうが《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》を引けず、
《女王スズメバチ/Hornet Queen》の返しに⇒アタックストライク×2を
行って勝ち。トークン強い。
vs青黒コン
1:先手の《軍族童の突発/Hordeling Outburst》に
《胆汁病/Bile Blight》を合わせられず、
そのまま勝ち。
2:《払拭の光/Banishing Light》でサイドインのアショクを排除しつつ、
悪魔と扇動者連打⇒火力連打で勝ち。
vsジェスカイ隆盛
1:相手初動の2t探究者に《マグマの噴流/Magma Jet》を合わせるも
3t軍属童4t隆盛に対して《はじける破滅/Crackling Doom》
と《軍族の解体者/Butcher of the Horde》だった為に負け。
2:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》に
《神々の憤怒/Anger of the Gods》⇒もう一発!されて、
そこから隆盛⇒焼殺モードへ移行。無理。
vs緑t黒信心
1:加速からニクソス信心マックス《女王スズメバチ/Hornet Queen》!
されて負け。
2:蜂1号を憤怒で纏めて流し、
もう一度流した所でデーモン2連で勝ち。
3:マナクリを1体焼いて、テンポロスした所で向こう土地が3で止まる。
ポルが出てくるも繋ぎ止めと破滅で2体始末して、
引いて来た《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》と
《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》で勝ち。
Replay1:マルドゥミッドレンジ(繋ぎ止め突発型)
6 《山/Mountain》
1 《沼/Swamp》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4 《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
3 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1 《静寂の神殿/Temple of Silence》
25 Lands
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
4 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4 《軍族の解体者/Butcher of the Horde》
3 《風番いのロック/Wingmate Roc》
15 Creatures
3 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《マグマの噴流/Magma Jet》
4 《はじける破滅/Crackling Doom》
4 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
3 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
20 Spells
60 Mainboard Cards
3 《マグマのしぶき/Magma Spray》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2 《消去/Erase》
2 《異端の輝き/Glare of Heresy》
2 《払拭の光/Banishing Light》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
15 Sideboard Cards
○【感想】○
《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》型は、
その為のマナベースだけが不安で、
実際に3色バランス型よりそこは不安定。
しかしながら、その分、より除去として優秀でした。
ソリンは手前の生物数が多いので3枚。
ジェスカイウィンズに対しての意識が強いので、
隆盛を踏まない限りは概ね殆どのデッキに有利です。
サンプルリストには《対立の終結/End Hostilities》が入っていませんが、
これは単純に他のデッキを比較して、
このデッキが押し負けるような試合を想定しづらかったので抜きました。
唯一《風番いのロック/Wingmate Roc》連打に負け得るので本来必要です。
その場合枠は《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》のようなカードか、
そうでなければ《異端の輝き/Glare of Heresy》or《消去/Erase》を減らすのが普通です。
個人的には3色均等型(非繋ぎ止め型)の方が
《思考囲い/Thoughtseize》で
プランが立てやすいので好きですが、
生物の軸は殆ど変わる事が無いので、
どの型でも立ち回りの基本に大きな差はありません。
それがこのアーキタイプの特徴です。
☆IN/OUT☆
使用方法が明快なカードばかりなので特に迷う事もないでしょう。
マナベース上赤白のカードを信頼して運用出来るので、
《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》を絡めた
対ミッドレンジ戦法を採る事が出来ます。
《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》に対して滅法弱いので、
対応できるカードは多目に採った方がいいとは思いますが、
流用カードを含めても6枠が限度です。
隆盛さえ動かなければ《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》や
《軍族の解体者/Butcher of the Horde》分こちらが有利に動く事が出来ます。
次回は緑信心かアブザンリアニを回す予定です。
んでは、また次回。
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