キャプテン・アメリカ3-Civil War-
2016年4月21日 映画
>Which side do you choose?
Nicolです。
今回は日本での公開も近づいてきた
「キャプテンアメリカ3-シビル・ウォー-」について書きたいと思います。
★あらすじ★
今作はDisney Marvelが放つ「キャプテンアメリカ」シリーズ、
その第3弾として作られた映画です。
大筋の流れとしては、
”ヒーロー規制法”を巡る2大ヒーローとその周りの仲間達の、
葛藤と対立を描く作品となっています。
このシリーズを初めてみる方も、
ずっと見続けている方も、今回に至る経緯を知りたいと思うので、
少しおさらいしてみます。
キャプテンアメリカは、第一次世界大戦時のスーパーソルジャー計画によって、
人為的に生み出された世界で初めてのスーパーヒーローです。
もともとはスティーブ・ロジャースという青年だった彼は、
人一倍強い正義感と思いやり、発想力を持ちながら、
肉体には恵まれず、いつも民兵訓練で最低評価をつけられていました。
その彼の心に目を付けた博士が、彼を超人兵士計画に採用します。
超人血清を撃ちこまれ、肉体を劇的に強化されたスティーブは、
多くの毒に免疫を持ち、零下でも肉体活動を維持できるようになりました。
第一次世界大戦ではアメリカ軍の元でナチス配下の【ヒドラ(ハイドラ)】と戦い、
親友のバッキー・バーンズを戦争の中で亡くしながらも、
統領レッドスカルやコズミックキューブと共に北極へと沈みました。
それから40年以上の時を経て、
かつての恋人、ペギー・カーターも所属していた秘密組織【S.H.I.E.L.D.】
によって冷凍睡眠状態から復活、現代(2000年以降)へと復帰します。
他方で、かつてスティーブとも親交があったハワード・スタークを父親に持つ、
セレブでプレイボーイな男、トニー・スターク。
彼は自由気まま、発明家として科学者として天才の名声を得ると共に、
傲慢で不遜な態度を崩さず、常に自信に満ち溢れた姿で人々に接していました。
しかしある時、テロリストに拉致され、
胸に金属片が刺さった状態で拘束状態に置かれます。
更に、テロリスト達は発明家であるトニーに、
スタークインダストリーの兵器をコピーして品種改良しろと命令してきました。
トニーは持前の機転と才能で、この難局を切り抜けます。
自分の心臓を守る為に自社で開発していた
エネルギーリアクターシステムを使用し、
それを動力にしたアイアンスーツを作ってテロリスト達から逃れました。
無事アメリカ本国に帰還したトニーでしたが、
テロリストに事前情報と武器を流していたのは
なんと自社の副社長であったオバダイアという男であった事が判明します。
共に捕われて亡くなった科学者の為、
自分の高慢が招いた惨事を少しでも食い止める為、
トニーはアイアンマンとなって、全ての自社製品を破壊する事を決めます。
その後、個人としてのアイアンマンを脅威とみなす合衆国に対し、
自分の親友であるローディ大佐が乗る事を条件に
アイアンマンの武装型であるウォーマシンを供与、
一部技術を共有することで彼はスーパーヒーローの仲間入りを果たしました。
このように、
2大ヒーローはその生い立ち、性格がまるで違います。
また2人は"アベンジャーズ"、"アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン"
で共闘しますが、その度に市民を守るスタンスが違い、衝突していました。
その違いは、度重なる敵対勢力との戦闘を経て、次第に大きくなりました。
そして決定的な事態が起こるのが今回です。
具体的には、キャプテンは親友のバッキーがハイドラの元で生きていた事を知ります。
なんとか彼を取り戻したいスティーヴ。
2人には一次大戦時に育んだ熱い友情関係がありました。
一方で、ヒーローを辞めて恋人ペッパーとの生活を選んだはずのトニーも、
新生アベンジャーズが引き起こした事件によって、前線に戻る事を余儀なくされます。
しかし、スティーヴの想いとは裏腹に、
バッキーはハイドラの元で”ウィンター・ソルジャー”となって、
数多くの暗殺事件やテロ事件に関与していました。
更にアベンジャーズが巻き起こした数々の事件では、
少なくない市民が犠牲になっている事で、
世界はキャプテン達の事をスーパーヒーローと捉えると同時に、
はた迷惑な自警団としても見ていました。
ニューヨークでの外宇宙生命体チタウリとの戦闘、
ワシントンD.Cでのアベンジャーズ本部全壊事件、
そして旧ソ連領地ソコヴィアでのウルトロンによる人類抹殺計画など、
それら全ては確かにアベンジャーズ無しでは起こりえなかった事かも知れません。
これらを危惧したサンダーボルト将軍は、
キャプテンやアイアンマンに「スーパーヒーロー登録法」を要請します。
映画ではどんな内容になるかわかりませんが、
予告でキャプテンが言っている通り、
従来通りの活動ではなく、国連やS.H.I.E.L.D.に従う形で動くのが原則のようです。
そしておそらくバッキーはこの法には当てはまらず、
処刑されてしまう可能性すらある、との事です。
戦う相手は自分で選ぶ、信条を貫こうとするキャップと、
世界の平和の為に、法規制の元で生きようとするスターク。
庶民を守り、悪を倒すという信念は同じながらも、
立ち位置の違いから2人はどうしても激突せざるを得ない
状況に巻き込まれていきます。
"Sorry Tony. You know I wouldn’t do this if I had any other choice. But he is my friend."
"So was I."
この言葉の通り、2人はそれぞれの友人の為に、
かつての友人と戦う事になるようです。
その結果は・・・!?劇場で確かめましょう。
★見どころ期待値★
1―沢山のヒーローが出てくるぞ!
今回一番ファンにとって見たいのは、
アベンジャーズ2.5と言っても過言ではないくらい、
この作品にヒーローが出てくる事です。
わかっているだけで
トニー、ウォーマシン、ヴィジョン、ブラックパンサー、
ウィドウ(ナターシャ)、エージェント13(シャロン)、
スティーヴ、ウィンターソルジャー、ホークアイ、
アントマン、スカーレットウィッチ(ワンダ)、
スパイダーマン(!!)、クロスボーン、サンダーボルト将軍と、
ものすごい数のヒーローとヴィラン達が出てきます。
原作はこれの比じゃないんですが、映像でここまで揃えるだけでも凄いですよね。
流れとしてはシリアスな展開が予想される今作品ですが、
アントマンやホークアイといったコメディ担当のヒーローもいますので、
端々で笑える息抜きがある事を期待しています。
今回は出てこれないソーやハルクも、
それぞれ世界を離脱して来るべき戦いに備えています。
彼らが出てくる作品、”ソー3 ラグナロク”も公開予定です。
2―スパイディ!?スパイディじゃないか!!!フォー!!!
と海外のファンが熱狂するぐらい、
アベンジャーズにスパイダーマンが参戦するのは驚きでした。
日本では馴染みがありませんが、
版元であるマーベルは作品ごとに映画の権利を持っていまして、
それを他者に貸与する形で作品化をしています。
過去にパニッシャーやデアデビル、ブレイドやゴーストライダーも映画化されてますね。
講談社と集英社と小学館があるようなものです。
スパイダーマンは現在ソニーピクチャーズがその版権を持っています。
従って、本来ディズニーマーベルの作品にスパイダーマンが出る事は出来ないのですが、
ファン達の、そして大人の事情によって、今回参戦が決定しました。
その過程で身勝手にこの話を進めた代表に反対して
アメイジングスパイダーマンを演じた俳優が降板するとか、
ひと悶着自体はありつつも、古巣への帰還を果たしたスパイディ。
ホームカミングと題した単独次回作も決定しました。
3―この戦いは前哨戦だ。
実はこの作品の後にもPhase3として、幾つかの作品が公開予定です。
ベネディクトカンバーバッチ演じる”ドクターストレンジ”
今作でも登場したチャドウィック・ボーズマンが演じる”ブラックパンサー”
前作が異例のヒットを記録した”ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーVol2”
オルセンのスカーレットウィッチも続投するかも知れない?”ミズ・マーベル”
そしてこの作品達が小出しにしてきた5つのジェムを巡る
”インフィニティ・ウォー”の前後編作品。
まだまだマーベル映画が続きます。
関係者試写会では衝撃的な結末にも関わらず、
絶大な支持を得たという本作。
主題にふさわしい最後を迎えそうですが、
それは映画館で是非自分の目で見てほしいですね!
●こんな人にオススメ●
1、マーベル映画好き
今までの作品をどれか1つでも見てきた人なら、
あ!私の見た事あるヒーローが活躍してる!というスタンスで見れます。
私のお気に入りはアントマンですね。今回も地味な活躍をしてくれそうです。
2、男友達同士で娯楽として
ドーン!バーン!友の為に・・・!
大体細かい事は無視するとこの作品はこうなります。
ラブシーンはありません。むしろムサいシーンもあまりないけど。
従って恋人同士で見に行くと、
目をキラキラさせる男性を冷めた目で見る女性という構図になります。
男達でヒーローを見に行こうな!
3、上司を一発殴りたい人
なんて事言うの・・・!という人もいるかもしれませんが、
トニーが経営者サイド、キャップが被雇用者サイドと考えれば、
おぉ、なんて事だこれは社内の派閥争いじゃないか・・・!
みたいに捉える事も出来ます。
あ、私は別に殴りたくないです。とっても怖いブラックウィドウが居るので。
初めて「アイアンマン」を見てからもう何年経ったのかな?
まさかこんなに自分がアメコミを好きになるとは思いませんでしたが、
沢山のヒーローが出てくる"キャプテンアメリカ3 シビル・ウォー"
楽しみです!
それじゃあ、また次回。
Nicolです。
今回は日本での公開も近づいてきた
「キャプテンアメリカ3-シビル・ウォー-」について書きたいと思います。
★あらすじ★
今作はDisney Marvelが放つ「キャプテンアメリカ」シリーズ、
その第3弾として作られた映画です。
大筋の流れとしては、
”ヒーロー規制法”を巡る2大ヒーローとその周りの仲間達の、
葛藤と対立を描く作品となっています。
このシリーズを初めてみる方も、
ずっと見続けている方も、今回に至る経緯を知りたいと思うので、
少しおさらいしてみます。
キャプテンアメリカは、第一次世界大戦時のスーパーソルジャー計画によって、
人為的に生み出された世界で初めてのスーパーヒーローです。
もともとはスティーブ・ロジャースという青年だった彼は、
人一倍強い正義感と思いやり、発想力を持ちながら、
肉体には恵まれず、いつも民兵訓練で最低評価をつけられていました。
その彼の心に目を付けた博士が、彼を超人兵士計画に採用します。
超人血清を撃ちこまれ、肉体を劇的に強化されたスティーブは、
多くの毒に免疫を持ち、零下でも肉体活動を維持できるようになりました。
第一次世界大戦ではアメリカ軍の元でナチス配下の【ヒドラ(ハイドラ)】と戦い、
親友のバッキー・バーンズを戦争の中で亡くしながらも、
統領レッドスカルやコズミックキューブと共に北極へと沈みました。
それから40年以上の時を経て、
かつての恋人、ペギー・カーターも所属していた秘密組織【S.H.I.E.L.D.】
によって冷凍睡眠状態から復活、現代(2000年以降)へと復帰します。
他方で、かつてスティーブとも親交があったハワード・スタークを父親に持つ、
セレブでプレイボーイな男、トニー・スターク。
彼は自由気まま、発明家として科学者として天才の名声を得ると共に、
傲慢で不遜な態度を崩さず、常に自信に満ち溢れた姿で人々に接していました。
しかしある時、テロリストに拉致され、
胸に金属片が刺さった状態で拘束状態に置かれます。
更に、テロリスト達は発明家であるトニーに、
スタークインダストリーの兵器をコピーして品種改良しろと命令してきました。
トニーは持前の機転と才能で、この難局を切り抜けます。
自分の心臓を守る為に自社で開発していた
エネルギーリアクターシステムを使用し、
それを動力にしたアイアンスーツを作ってテロリスト達から逃れました。
無事アメリカ本国に帰還したトニーでしたが、
テロリストに事前情報と武器を流していたのは
なんと自社の副社長であったオバダイアという男であった事が判明します。
共に捕われて亡くなった科学者の為、
自分の高慢が招いた惨事を少しでも食い止める為、
トニーはアイアンマンとなって、全ての自社製品を破壊する事を決めます。
その後、個人としてのアイアンマンを脅威とみなす合衆国に対し、
自分の親友であるローディ大佐が乗る事を条件に
アイアンマンの武装型であるウォーマシンを供与、
一部技術を共有することで彼はスーパーヒーローの仲間入りを果たしました。
このように、
2大ヒーローはその生い立ち、性格がまるで違います。
また2人は"アベンジャーズ"、"アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン"
で共闘しますが、その度に市民を守るスタンスが違い、衝突していました。
その違いは、度重なる敵対勢力との戦闘を経て、次第に大きくなりました。
そして決定的な事態が起こるのが今回です。
具体的には、キャプテンは親友のバッキーがハイドラの元で生きていた事を知ります。
なんとか彼を取り戻したいスティーヴ。
2人には一次大戦時に育んだ熱い友情関係がありました。
一方で、ヒーローを辞めて恋人ペッパーとの生活を選んだはずのトニーも、
新生アベンジャーズが引き起こした事件によって、前線に戻る事を余儀なくされます。
しかし、スティーヴの想いとは裏腹に、
バッキーはハイドラの元で”ウィンター・ソルジャー”となって、
数多くの暗殺事件やテロ事件に関与していました。
更にアベンジャーズが巻き起こした数々の事件では、
少なくない市民が犠牲になっている事で、
世界はキャプテン達の事をスーパーヒーローと捉えると同時に、
はた迷惑な自警団としても見ていました。
ニューヨークでの外宇宙生命体チタウリとの戦闘、
ワシントンD.Cでのアベンジャーズ本部全壊事件、
そして旧ソ連領地ソコヴィアでのウルトロンによる人類抹殺計画など、
それら全ては確かにアベンジャーズ無しでは起こりえなかった事かも知れません。
これらを危惧したサンダーボルト将軍は、
キャプテンやアイアンマンに「スーパーヒーロー登録法」を要請します。
映画ではどんな内容になるかわかりませんが、
予告でキャプテンが言っている通り、
従来通りの活動ではなく、国連やS.H.I.E.L.D.に従う形で動くのが原則のようです。
そしておそらくバッキーはこの法には当てはまらず、
処刑されてしまう可能性すらある、との事です。
戦う相手は自分で選ぶ、信条を貫こうとするキャップと、
世界の平和の為に、法規制の元で生きようとするスターク。
庶民を守り、悪を倒すという信念は同じながらも、
立ち位置の違いから2人はどうしても激突せざるを得ない
状況に巻き込まれていきます。
"Sorry Tony. You know I wouldn’t do this if I had any other choice. But he is my friend."
"So was I."
この言葉の通り、2人はそれぞれの友人の為に、
かつての友人と戦う事になるようです。
その結果は・・・!?劇場で確かめましょう。
★見どころ期待値★
1―沢山のヒーローが出てくるぞ!
今回一番ファンにとって見たいのは、
アベンジャーズ2.5と言っても過言ではないくらい、
この作品にヒーローが出てくる事です。
わかっているだけで
トニー、ウォーマシン、ヴィジョン、ブラックパンサー、
ウィドウ(ナターシャ)、エージェント13(シャロン)、
スティーヴ、ウィンターソルジャー、ホークアイ、
アントマン、スカーレットウィッチ(ワンダ)、
スパイダーマン(!!)、クロスボーン、サンダーボルト将軍と、
ものすごい数のヒーローとヴィラン達が出てきます。
原作はこれの比じゃないんですが、映像でここまで揃えるだけでも凄いですよね。
流れとしてはシリアスな展開が予想される今作品ですが、
アントマンやホークアイといったコメディ担当のヒーローもいますので、
端々で笑える息抜きがある事を期待しています。
今回は出てこれないソーやハルクも、
それぞれ世界を離脱して来るべき戦いに備えています。
彼らが出てくる作品、”ソー3 ラグナロク”も公開予定です。
2―スパイディ!?スパイディじゃないか!!!フォー!!!
と海外のファンが熱狂するぐらい、
アベンジャーズにスパイダーマンが参戦するのは驚きでした。
日本では馴染みがありませんが、
版元であるマーベルは作品ごとに映画の権利を持っていまして、
それを他者に貸与する形で作品化をしています。
過去にパニッシャーやデアデビル、ブレイドやゴーストライダーも映画化されてますね。
講談社と集英社と小学館があるようなものです。
スパイダーマンは現在ソニーピクチャーズがその版権を持っています。
従って、本来ディズニーマーベルの作品にスパイダーマンが出る事は出来ないのですが、
ファン達の、そして大人の事情によって、今回参戦が決定しました。
その過程で身勝手にこの話を進めた代表に反対して
アメイジングスパイダーマンを演じた俳優が降板するとか、
ひと悶着自体はありつつも、古巣への帰還を果たしたスパイディ。
ホームカミングと題した単独次回作も決定しました。
3―この戦いは前哨戦だ。
実はこの作品の後にもPhase3として、幾つかの作品が公開予定です。
ベネディクトカンバーバッチ演じる”ドクターストレンジ”
今作でも登場したチャドウィック・ボーズマンが演じる”ブラックパンサー”
前作が異例のヒットを記録した”ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーVol2”
オルセンのスカーレットウィッチも続投するかも知れない?”ミズ・マーベル”
そしてこの作品達が小出しにしてきた5つのジェムを巡る
”インフィニティ・ウォー”の前後編作品。
まだまだマーベル映画が続きます。
関係者試写会では衝撃的な結末にも関わらず、
絶大な支持を得たという本作。
主題にふさわしい最後を迎えそうですが、
それは映画館で是非自分の目で見てほしいですね!
●こんな人にオススメ●
1、マーベル映画好き
今までの作品をどれか1つでも見てきた人なら、
あ!私の見た事あるヒーローが活躍してる!というスタンスで見れます。
私のお気に入りはアントマンですね。今回も地味な活躍をしてくれそうです。
2、男友達同士で娯楽として
ドーン!バーン!友の為に・・・!
大体細かい事は無視するとこの作品はこうなります。
ラブシーンはありません。むしろムサいシーンもあまりないけど。
従って恋人同士で見に行くと、
目をキラキラさせる男性を冷めた目で見る女性という構図になります。
男達でヒーローを見に行こうな!
3、上司を一発殴りたい人
なんて事言うの・・・!という人もいるかもしれませんが、
トニーが経営者サイド、キャップが被雇用者サイドと考えれば、
おぉ、なんて事だこれは社内の派閥争いじゃないか・・・!
みたいに捉える事も出来ます。
あ、私は別に殴りたくないです。とっても怖いブラックウィドウが居るので。
初めて「アイアンマン」を見てからもう何年経ったのかな?
まさかこんなに自分がアメコミを好きになるとは思いませんでしたが、
沢山のヒーローが出てくる"キャプテンアメリカ3 シビル・ウォー"
楽しみです!
それじゃあ、また次回。
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